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田舎のおばさんの日々の暮らしを綴っています。ハンドルネームは菊です。


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小さな贅沢と拘り

取り立てて豪華な美味しい物を食べたいとかは、思わないけど・・・・
ちょっぴり、拘ってみたいことがある。
今年は、栗蒸し羊羹をネットで取り寄せた。
浜松の老舗のお菓子屋さんから。
母が元気だったころは、秋になると、私が帰るときには、必ず買っておいてくれた。
法事のお土産に、この羊羹を付けて、私には沢山持たせてくれたこともあった。
母が体を悪くして、亡くなってから、もう何年も食べていなかった。
無性に栗蒸し羊羹が食べたくなり、母が恋しくなった。
ネットで取り寄せることが出来るのを知って、秋を待って取り寄せた。
熱い渋いお茶を入れて、栗蒸し羊羹を頂く。

私は、今、手になじみの良い、マグカップを探している。
コーヒーでも、紅茶でも、緑茶でも良くて、湯飲みや、コーヒーカップよりも、少し大きなもの。
手作り販売のサイトを覗いては、探している。
いいなと思っても、お値段があまり高くては買うことが出来ない。
値段で妥協はしたくない。
あれこれ探すのも、楽しみかもしれない。
お気に入りのカップが見つかったら、どんなお茶のお供が良いかなと考えるのも楽しい。
かわいいお干菓子や、ちょっと拘りのクッキーも欲しい。

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# by kikutukuri | 2017-10-24 16:56 | 老いと道連れ(終活) | Comments(2)

秋になった

ブログを更新しなかった期間、平凡なおばぁさんの日々にも色んなことがあった。この2か月の間に、お葬式が4つも。
私の食事会のお仲間の、ご主人が亡くなった。
ここ数年は、透析や入院の繰り返しで、大変だったらしい。
でも大変さからは解放されても、喪失感、寂しさは半端ないと思う。

父の一番下の弟の叔父が亡くなった。
本来なら、お通夜もお葬式も出席すべきなのだけど、遠いことと、自分の体調を理由に、お香典を誂えた。

夫の町内の同級生が亡くなった。
一番元気そうで、言い放題やり放題の人だっただけに、夫も驚いた。

町内の遠縁のご主人が亡くなった。
お母さんは、介護の必要があって、2年ばかり前から施設に入っていた。
遠縁とは言え、田舎の何か事には、いつも一番に駆けつけてくれて、とてもお世話になった。
今のように、田舎でも、セレモニーホールが幾つかできて、お葬式も簡単にすませる時代ではなかったころ、義父母が続けて亡くなり、お葬式の指揮は、全てお任せで、当時は世間知らずの若かった私たち夫婦は、とても助けられた。
お母さんには、田舎に馴染めず、人付き合いで悩んでいる私を、いつも励ましてくれた。
このご夫婦には、返しきれない恩がある。

考えてみれば、両親や、祖父母、叔母叔父、従姉妹、去っていった人、皆にちゃんとしたお礼も挨拶もせずに、お別れしてしまった。
「あなたがそうして、思い出していることで、心は通じているから。」と、いつも泣き虫の私をフォローしてくれた、父方の叔母も2年前に旅立った。
秋のひんやりした風は、懐かしい人たちを傍に感じる。

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# by kikutukuri | 2017-09-28 10:50 | つれづれ | Comments(0)

心が風邪を引く

今日こそは更新しなくてはと、思いつつ・・・・長いことブログをお休みしていた。
やはり、書くことをためらっていた。
物を断捨離しながら、人間関係も整理して、心穏やかな老いの日々を過ごしたいと思っていた。
子供のころから、私は一人が好きだった。
人と付き合えないわけではなく、友達と適当に騒いだり、笑い転げることも出来る。
でも、子供のころから、これって本当に自分は楽しんでいるのだろうかと、冷めている自分がいた。
年を重ねるにつれて、現実世界では、お付き合いを減らしていった。
誰とでも、挨拶は交わし、たわいもない短いおしゃべりはしてはしても、それ以上は踏み込まないし、踏み込ませないようにして。

気を許して、お付き合いする友達は、2人か3人くらいで良いと。
でも、その一人に振り回されてしまった。
話をするたびに、(聞かされる一方だったけど)胸がざわついた。
だんだん、その人と会うことが煩わしくなっていった。
スーパーや道で出会わないことを祈っていた。
会えば止められて、長話を聞かされ、「それってちょっとおかしくない?」そんな言葉も飲み込んでいた。
話が終わらないと、こちらが「急いでいるから。」と言っても離してくれない。
挙句は、物を持って、私の家まで押しかけてくる。
そのうち、スーパーへ買い物に行くのも嫌になってしまった。
生協の宅配を頼んでいるので、そんなに不便はないのだけど。

私がネットをするようになったのは、鬱からの脱出だった。
婦人科の病気の薬の副作用と、人間関係で、20年前に、私は鬱のトンネルの中へ入ってしまった。
その時、夫や二人の娘たちは懸命に支えてくれた。
当時、娘たちは大学生でそれぞれ別に暮らしていた。
手紙と一緒に、本や、「この曲は母が好きだと思う。」とCDを送ってくれた。
帰省した時は、図書館で、植物図鑑や、写真のきれいな本を借りてきてくれた。
夫は花を見に連れ出したり、美術館へ誘ってくれた。
パソコンがWindowsxpになるころ、市のパソコン講座へも一緒に申し込んでくれた。
家族に支えられて、私はトンネルの外へ出ることが出来た。

今回も、自分がトンネルの中へ入りそうな予感がした。
でも年を取っただけは、自分が強くなっているのも感じる。
何とか、気分転換をしなくてはと、自分が興味のあることや、少しばかりの無駄遣いも自分に許した。

そして、夫と娘夫婦のいるところで、今の心情を話した。
「その人とは、刺激しないように、自然に距離を置いて離れる方がいいよ。」
「お母さんより、その人の方が問題だし、関わってダメだよ。」
娘夫婦の言葉で、自分にも踏ん切りがついた。
心許せる、数少ない友達を失うことになる。
でも、私には、友達の病んでいるのを支える力もないし、振り回されるのは怖い。

季節の移ろいを楽しみ、心穏やかに過ごしたいだけなのに。

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# by kikutukuri | 2017-07-22 00:06 | つれづれ | Comments(5)

発芽玄米

消費期限が迫っている発芽玄米が3袋あった。
多分、生協で3袋が1セットで買ったものらしい。
お米2合に対して、Ⅰ袋を混ぜて炊くようになっている。
袋の説明を見たら、発芽玄米だけで炊いても良いようだ。
それなら一気に片づけてしまえとばかりに、3袋を炊いた。
香ばしい香りがしてくる。
玄米は、ずっと以前に圧力鍋で炊いたことがある。
これは、普通の炊飯器で炊けるようなので、ちょっと期待した。
炊きあがったご飯を、一口試食・・・・・まずい~!
ぼそぼそ、ぱさぱさして、食欲が減退する。
夫に「すこぶる不味いごはんだけど。」と出した。
「そんなことはないだろ。」と一口食べて「まずい!」
それでも我慢して、お茶碗につけただけは食べた。
残ったご飯はおにぎりにした。
うすいおにぎりにして、フライパンで焼いてみた。
こんがり焼いて、お醤油を塗ったらどうかなと思って。
やっぱり、どうしようもなく不味い!
罪悪感は半端なくあったけど、「ごめんなさい。」で捨てた。
私はよく、生協のチラシのコメントにつられて、こんな買い物をする。
体に良さそうとか、ちょっと変わった調味料とかを。
でも大抵は、持て余してしまって、使い切ることはない。
特に、サラダのドレッシングなどは、一回食べたら、もういらないものが多い。
最近は、調味料は、醤油、味噌、酢があれば、洒落たものは必要ないと悟った。

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# by kikutukuri | 2017-05-11 23:27 | 老いと道連れ(終活) | Comments(6)

お掃除ロボット

4月の中頃に、○スキンのお姉さんが、家を訪ねてきて、「お掃除ロボットのおためしをしませんか?」と誘われた。
以前から、ルンバに興味があったが、高価で、家電品売り場でも、見てるだけ~だった。
従姉妹が○スキンで働いていて、洗剤セットや、ハンドクリームなどを、お歳暮に送って貰っていて、結構助かっていたので、お試しをする気になった。
4月の終わりごろに、モニター機を届けて貰った。
夫は呆れていた。
家事は女の仕事と、超保守的な人だから、私も文句は言わせない。
初めはLDKに設置して使ってみた。
椅子にぶつかり、勝手にあちことに動き回って、孫ちゃんの小さい頃のようで、私も疲れた。
連休明けに、来るそうなので、断ろうかなと思った。
でも、寝室に設置してみてはと、思いついた。
ベッドの下をお掃除するのは、膝が痛い私には大変なのだ。
家具もそんなに置いてない。
寝室に設置して、勝手にお掃除してもらった。
これは、いいな~。
お掃除が済むと、勝手に充電器のところに収まっている。
お掃除ロボットをお試しするには、モップもレンタルする条件になっていた。
この小さ目なモップも、階段のお掃除に、とてもいい。
今までは、充電式のハンディタイプの掃除機をかけてから、雑巾がけをしていた。
足が痛いと、億劫になる。
モップで、一段一段こすって、モップについた埃を掃除機に吸わせるだけだから、体がとても楽だ。
それにレンタルで、お金が取られると思うと、使わなくては損と、いつもより頻繁に掃除をする。
仕事が忙しくなると、掃除は二の次で、埃で死にはしないの、ずぼら主婦だから。
少しお金がかかっても、体が楽で、家がきれいになるのなら、お試しが済んでも、レンタルしようと思う。

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# by kikutukuri | 2017-05-04 14:34 | 老いと道連れ(終活) | Comments(0)