2011年 02月 15日
シルバーハウス
昨年の秋に、夫と住宅展示場を見に行った。
一昨年、断念したシルバーハウス作りを、真剣に考えようと話しあって、新聞の広告などを見たり、新築した人の話を参考にしたりしたりして、検討した。
何とか、こちらの予算に見合って、希望も取り入れた住宅メーカーも見つかり、話もとんとんと進んで行ったのだけど、やはり宅地が道路交通法で、道より後退するのが。少し引っかかってしまって、頓挫していた。
でも何とか、許可が下りた~!
暮れから、許可が降りたら年明けに、家の前の長屋(古い家屋)を解体することになっていたので、仕事の合間を見ては片付けをしていた。
今は廃棄物も支分けが大変なのだそうだ。
物置になっていた長屋には、古い農機具や、お米を保存するブリキの大きな缶や、姑の嫁入り道具の寝具の入った長持ちや、古い箪笥、その他諸々の生活不用品でいっぱいになっていた。
解体業者にお任せすれば、お金もかかるので、自分たちで出来ることは自分たちで片付けようと、夫と、トラックで何度もリサイクル処分場へ運んだ。
そして、燃やせるゴミは、ゴミ収集日に出すように、ゴミ袋に詰めて運ぶのは私の仕事。
仕事と、孫ちゃん誕生と、風邪引きと、解体の為の片付けと、我ながらよく動いたと思う。
2月になって、解体してもらい、10日は地鎮祭をした。
「こんなことは、人生でもそう何べんも無いことだから、お孫さんにも見せてあげると良いですよ。}と営業のお兄さんが言ってくれたけど、寒いし、まだ小さい、こうちゃんもつれてくると大変なので、拓ママは残念がりながらも辞退した。
風は強くて寒かったけど、良いお天気で無事済ますことが出来た。
11日は、こちらでは珍しく雪が降り積もるような日だったけど、地盤調査のお兄さんが来て、雪に濡れながら調査をして行った。
そして今日、地盤調査の結果もOKが出たと連絡があった。
この寒さの中での、家づくりの初段階の仕事をしてくれる人達に、夫と私はお芋をストーブで焼いてねぎらうことにした。
全て受け作業なので、おやつの心配は要らないと聞いていたけど、せめてもの感謝の気持ちなのだ。
解体から始まった家づくりにかかわる人達と、話をすることによって、自分たちも参加している思いが強くなるのだ。
(地鎮祭の写真を沢山撮って貰ったけど、顔がもろ見えなので、アップはやめにしました。)
一昨年、断念したシルバーハウス作りを、真剣に考えようと話しあって、新聞の広告などを見たり、新築した人の話を参考にしたりしたりして、検討した。
何とか、こちらの予算に見合って、希望も取り入れた住宅メーカーも見つかり、話もとんとんと進んで行ったのだけど、やはり宅地が道路交通法で、道より後退するのが。少し引っかかってしまって、頓挫していた。
でも何とか、許可が下りた~!
暮れから、許可が降りたら年明けに、家の前の長屋(古い家屋)を解体することになっていたので、仕事の合間を見ては片付けをしていた。
今は廃棄物も支分けが大変なのだそうだ。
物置になっていた長屋には、古い農機具や、お米を保存するブリキの大きな缶や、姑の嫁入り道具の寝具の入った長持ちや、古い箪笥、その他諸々の生活不用品でいっぱいになっていた。
解体業者にお任せすれば、お金もかかるので、自分たちで出来ることは自分たちで片付けようと、夫と、トラックで何度もリサイクル処分場へ運んだ。
そして、燃やせるゴミは、ゴミ収集日に出すように、ゴミ袋に詰めて運ぶのは私の仕事。
仕事と、孫ちゃん誕生と、風邪引きと、解体の為の片付けと、我ながらよく動いたと思う。
2月になって、解体してもらい、10日は地鎮祭をした。
「こんなことは、人生でもそう何べんも無いことだから、お孫さんにも見せてあげると良いですよ。}と営業のお兄さんが言ってくれたけど、寒いし、まだ小さい、こうちゃんもつれてくると大変なので、拓ママは残念がりながらも辞退した。
風は強くて寒かったけど、良いお天気で無事済ますことが出来た。
11日は、こちらでは珍しく雪が降り積もるような日だったけど、地盤調査のお兄さんが来て、雪に濡れながら調査をして行った。
そして今日、地盤調査の結果もOKが出たと連絡があった。
この寒さの中での、家づくりの初段階の仕事をしてくれる人達に、夫と私はお芋をストーブで焼いてねぎらうことにした。
全て受け作業なので、おやつの心配は要らないと聞いていたけど、せめてもの感謝の気持ちなのだ。
解体から始まった家づくりにかかわる人達と、話をすることによって、自分たちも参加している思いが強くなるのだ。
(地鎮祭の写真を沢山撮って貰ったけど、顔がもろ見えなので、アップはやめにしました。)
by kikutukuri
| 2011-02-15 21:24
| 老いと道連れ(終活)