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田舎のおばさんの日々の暮らしを綴っています。ハンドルネームは菊です。


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振り出しに戻る・・・・・その2

小さな家でも家を建てるということは、ものすごいエネルギーがいるものだと知った。
初めて行った住宅展示場は、その日はお休みの所が多くて、最初に入ったモデルハウスにすっかり魅せられてしまった。
つまり慣れていないと言うことだろう。
親切に対応してくれるお兄さんに、こちらの事情も話して、平屋のカタログを貰って帰った。
カタログの間取り図を眺めては、夢がふくらんでいく。
そしてお兄さんが、頻繁に訪ねてくるようになった。
地盤調査は無料だからと、3人の人が来て調査した。
何だか大げさなことになってきたなと思った。
夫は、「無料なんてことはない、これも建築料金の中に入っているはずだ。」と言う。
我が家は、昔からの集落の中にあるので、建てなおして綺麗な家が多いが、100年以上も前から先祖の代から住んでいる家ばかりで、今更地番調査もないと思った。
戦争中に大きな地震があったけど、建物の崩壊はなかったそうだ。
地番調査をしてくれた人が「もっと深く掘らないと完全に安心だとは言えない。」と言う。
近所で最近、建て替えをした家でも、そんなことはやっていなかった。
そのことを、お兄さんに言うと、地番調査はそれで終わった。
古い建物を解体することはお金もかかる。
今は廃棄物の処分が問題になる時代なのだ。
解体しても、分別して処理しなくてはいかないし、処分するものによってはお金もかかる。
でもそれは仕方がないことだと思う。

シニアハウスの希望を私はいくつか言った。
寝室の隣にウオーキングクローゼットをつけて欲しい。
母屋にある家具は持ち込まないつもりだから。
トイレや浴室は寝室の近くに。
キッチンの戸棚は作りつけにして、仮に車イスの生活をするようになってもキッチンの動線に無駄のないようにして欲しい。
ガスの消し忘れが怖いから、IHにして欲しい。
今の時代、家電品が多くなっているから、コンセントの差し込みはあちこちに付けて、タコ足配線にならないように。
お風呂は、お風呂での事故予防に暖房をつけて欲しい。 
出来たら、リビングに小さな畳のコーナーを付けて欲しい。

歳を取って、体の動きが鈍くなり、うっかりが多くなっても安全な、温度の変化で体調を崩すことのないようなことを考えての「終の棲み家」作りなのだ。
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Commented by てしごと 黒 at 2009-09-20 23:16 x
ご無沙汰!
がんがんぶっ飛ばしてますねー。
何かやろうとすると、次々付随して、起こってきますし、また自分のこころも、いつもより研ぎ澄まされてくるから、あらゆることが押し寄せてきた感じになるのねー。面白がることが、疲れないコツ。
自分で計画して、自分でやるんだから、長丁場、疲れないことがコツよ。
Commented by 花咲かおばさん at 2009-09-20 23:46 x
シニアハウス、夢がいっぱいですね~。
悔いが残らないように、しっかり研究して適正価格で・・・d(-_^) ネッ
Commented by at 2009-09-22 00:24 x
黒さんへ
がんがんぶっ飛ばしているのなら良いけど、よたよたおたおたしています。(笑)
黒さんの昨年の大変さを楽しむ心の余裕・・・見習いたいです~!
相談にのって下さいね。
Commented by at 2009-09-22 00:28 x
花さんへ
夢ばかりがふくらんで、パチンとはぜてしまいそうです。(苦笑)
色んな制約もあるし、価格もネックになって頓挫しそうですよ。
値段があってないようなものだから、どこで妥協するか・・・・。
ちょっと疲れいます。(-_-;)
by kikutukuri | 2009-09-20 13:54 | 老いと道連れ(終活) | Comments(4)